8月13日の記録的大雨―臼井幼稚園の状況について

2026年8月13日、千葉県では記録的な大雨となり、佐倉市でも1時間に97mmという猛烈な雨が観測されました。

被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

臼井幼稚園についてもご心配くださった方がいらっしゃると思いますので、今回の大雨による園の状況をご報告します。

園内にも雨水が入りました

ホールでは、窓側から吹き込んだと思われる雨水が床に溜まっていました。

また玄関では、短時間に大量の雨が降ったことで排水が追いつかなかったためか、排水溝付近から水があふれ、玄関内にも水が入りました。

水は玄関のタイル部分まで広がっていましたが、幸い、段差の上にある上履きで生活するフロアまでは達しませんでした。

年長の2つの教室でも、室内への雨水の入り込みが確認されました。雨漏りによるものなのか、強い雨風によって建物のすき間から吹き込んだものなのか、現時点では原因を特定できていません。

いずれも、子どもたちが園で過ごしている時間帯ではなかったことは幸いでした。

園舎前の木にも被害がありました

大雨の影響で、園舎前のユーカリが大きく倒れました。

前の道路の通行の邪魔になるので、残念ながら伐採しました。せっかく大きく育ってきたのに、残念!

荒天が予想されるときの休園について

臼井幼稚園ではこれまでも、台風や大雨、大雪などにより、安全な登降園や保育が難しくなることが予想される場合には、事前に休園とする対応を行なってきました。

天候の変化を完全に予測することはできませんが、子どもたちが園にいる時間帯に危険な状況となることをできるだけ避けるため、今後も気象情報や園周辺の状況を確認しながら判断していきます。

「今回は大丈夫だった」だけで終わらせずに

今回、臼井幼稚園では幸い、子どもたちが生活するフロアへの大規模な浸水には至りませんでした。

しかし、玄関の排水が追いつかなかったこと、ホールや教室内に雨水が入り込んだこと、樹木が倒れたことなど、園内にも記録的な大雨の影響がありました。

「今回は大丈夫だったから、次も大丈夫」と考えることはできません。

今回、実際にどこから水が入り、どこまで達したのか。どの場所に負荷がかかったのか。こうしたことを記録し、排水設備、園舎、窓や建物のすき間、樹木などについて改めて確認していきます。

災害は起きないことが一番ですが、起きたときに子どもたちの安全を守れるよう、実際に起きたことから学び、今後の備えにつなげていきます。