幼児・児童の交通事故が増えています

文部科学省総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課より令和2年4月7日付け事務連絡で幼稚園にあてて、
通知がありました。

幼児・児童の交通事故発生状況について、幼児の状態別交通事故死者数では歩行中と自動車乗車中で96.0%を占めており、
小学生の状態別交通事故死者数においては歩行中が54.4%で、このうち、1~2年生が62.0%を占めている等の
特徴がみられます。

 ご家庭において、上記の情報を踏まえ、交通ルールの遵守や安全な道路の横断の仕方、自転車の走行上の注意等に
関する安全教育・安全管理の徹底をお願い致します。大切な命を守るために、各ご家庭での取り組みが必要です。
よろしくお願い致します。