子ども達に励まされる

劇遊び(発表会ごっこ、作品作りとも言う)、
子ども達は「一寸法師やる?」と言ったりする。
年少がまだ教室で数回しかしていないけれど、
今日初めてホールで披露してくれた。
やる気に満ちている子は、待ちきれずに飛び出し、
フライング!と言いたくなるほど楽しんでいる様子が
見てとれた。

どのクラスの子も「今日劇やる?」と
既にそのクラスの劇が大好きになっているようで嬉しい。
担任達は、ピアノを間違えずに伝えるために
必死で、必死ゆえに自爆することもあるし、
まだ慣れていないから、曲の途中から弾くということが
難しいという。
それであたふたと間違えて弾き直すのだが、
子ども達に「先生、大丈夫だよ!上手だよ!」
と励ましてくれるそうだ。
なんて優しい!
臼井の子ども達は優しさが自慢である。
担任はそれに甘えてはいけない。

これからが楽しみだなあ!

幼稚園

前の記事

劇とマスク
Private

次の記事