子ども達の言葉に耳を傾ける
年少や年中は、ただ走るのが楽しくて、
勝ち負けは二の次ってところだ。
きょうだいがいると、低年齢でも競い合うことが
日常的にあるみたいで、負けるのが悔しいと言ったりする。
年長ともなると、
「どうせ遅いから」「どうせ負けるし」と
ネガティブな言葉を発するようだ。
「できないから嫌だ」と家で言っているとも聞く。
なるほど、、しかしまだ2日しかやってない活動だから
なんとか気持ちをあげたい。
明日は早速保護者の皆さんの参観である。
親御さんも子どもたちを見たいでしょう!?
発展途上の、その経緯を見る機会も貴重だと思うし、
意外とできちゃうのも見ものだ。
難しすぎず、簡単過ぎず、だけどちょっと背伸びが必要な
活動を常に心掛けている。
多分、“毎日、同じことを、繰り返し”行なえば、
もっとできると思うけど、それはしない。
「毎日が運動会」で、毎日ちょっと違う、だから楽しい、
を目指す。
それにしても1年間の成長というのは目覚ましいものだ。
心の身体も成長する、その速度は小学生の一年間を
遥かに凌ぐと思う。
明日はまた暑そうだけれど、
日焼けバンザイ楽しんでくださいますように。