2/3 卒園式

そら組の欠けた卒園式ではあったけれど、
ほし組、つき組の子ども達を無事に送り出せたことが
晴れがましく嬉しい。子ども達がきらきらしていて、
新しい世界へ旅立つんだ、という決意に満ちていた。
保護者の皆さまも、多少荘厳さのあった卒園式の今日を境に
小学校への入学がより身近に感じられることだろう。
おめでとうございます。
ふたクラスならもう一人保護者を入れられるのではないかとか、
ご意見もあったものの、当初の予定通り行なった。
そら組もひとクラスでの卒園式だけど、同じように保護者の方は
ひとりだけホールに入って頂くという形式で行なう。
平等、という言葉は嫌いだけど、ここは平等でないといけないところだ。

感染してしまった子の保護者の方が、申し訳ないと何度も
おっしゃって、苦しくなった。気の毒だ。
どうか責めないで頂きたい。
このにっくきコロナに関しては誰しもが
被害者にも加害者にもなりうるのだ。
注意に注意を重ねていても。
ならないのは、ラッキーなだけだ。

それにしても!
ご挨拶が下手で恥ずかしい。
ここでも本当に嫌だし、苦手で嫌い!と書いたけど、
挨拶なんてできる柄じゃないのに。。。
申し訳ございませんでした。
もっとかっこよく、すてきな言葉をすらすらと言える人になり、、、
たいと思ってもいない自分を好きでいたいと思う。
申し訳ございません。

それと、ウスイドゥが子ども達にかなり受けたようだ!
最後のお楽しみ会の動画をお見せしたいなあ!
すっごく面白い。著作権が引っかかる可能性があってためらっている。
だけどyoutubeでちょっとアップするかもしれない。

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