<注意喚起>水難事故から身を守る
水難事故で命を落とすニュースは6月から8月にかけて
集中するという。
海水浴
川遊び
ため池、貯水池
子ども達は水遊びが大好きだ。
こんなに暑いとなおさら親御さんも水辺に遊びに行こうと
計画を立てると思う。
事故が起きなければいいのです。
水難事故から身を守るには、どうしたらいいのか?
子どもを助けに海に入った父親が亡くなる、、
そういうニュースをよく聞く。
水に落ちた人が手足をばたつかせることによって
体力がなくなる。
ばたばたしないで、
浮いて待つことが最も正しいそうだ。
大声で助けを呼ぶと、肺に空気がなくなってしまうから、
浮いて待つ。
見ている人がいたら、もしペットボトル(1L以上)があれば
投げてラッコみたいにペットボトルを抱っこさせる。
衣類や靴は空気を含むから、決して脱がない。
この情報は水難学会のHPから頂いた。
YouTubeにもどれだけ危険か、という調査の映像が
色々載っている。
子ども達を守りたい一心だ。
ウスイスイミングでも、浮いて待つ、のトレーニングを
組み入れてもらおうかと思う。
年長は背泳ぎを、泳がなくとも浮く、というのを
既にやっている。これって命を守るに必要な術だ。