なんとなく

朝、昨日確認したかったけどできなかったことを
しに行こう、となんとなく思って仕事に出掛けた。
ある程度片付いた頃に、保護者の方からお電話があり、
発熱して検査したら陽性、とのことだった。
えーっと驚いて、SOSを教員に送り、防犯カメラのビデオを
チェックする作業を3日分してもらう。
心強い助っ人と差し入れも届き、最小人数でチェックと
濃厚接触者と近かった子ども達の保護者への連絡をする。

不思議なのは、マスクをしている時間がほとんどで、
チェックするべきは昼食の時間、おやつの時間だけだ。
近くの友達となんだかんだしていても、マスクはちゃんとつけている。
一日の流れをチェックして、県と市に報告をした。
ああ!誰のせいでもないのだ。
どうぞご家族にうつりませんように!
子ども達の体調が一日でも一時間でも早く良くなりますように!

子どもはけなげだ。
こんなマスク生活の日常を受け入れて、それが普通のことになっている。
たぶん、マスクをはずしてもいいよ!と言われても
はずせない、はずすのが怖い日常がくるのではないか?

コロナは本当にわからない。
今回も、1人目と2人目はまったく接触していないのだ。
謎すぎる・・・

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