睡眠と薬
仕事がある時は、23時くらいに寝て、
6時に起きるのが理想。できればもう少し早く
眠りたいところ。
夏休み中も、ほとんど変わらない、規則的な生活を
しているけれど、今年はちょっと家庭の事情が変わり、
7時くらいまで寝坊することもある。
ちょっと昼寝してしまうと、夜眠れなくなって、
悶々と本を読んだり、YouTubeを見たりして
時間を過ごすのだけど、翌日のことを考えると、
絶対に寝ておかねば!と思う。
最近は眠れない時には漢方薬を飲むようにしている。
これを飲めば眠れる、という実績からの安心感で、
本当にすぐに眠れる。
漢方薬だから、というのもあるかも。
漢方薬も、使い方によっては劇薬になる、という説も
あるけれど、ちゃんと薬剤師さんに相談してもらっているから
大丈夫。
実家の母が、脚が痛くて眠れないとよく言って、
某鎮痛剤をよく服用するんだけど、
鎮痛剤って、解熱剤でもあるから、身体を冷やすのだ。
母はものすごい冷え性で、低体温だし、
絶対にこんなものを飲んでいいはずはない。
負のループにはまっている。
子どもが熱を出すと、解熱剤をのませる方も
多いと思うのだけど、、もちろん苦しそうという理由で。
人が発熱するというのは、免疫を発揮してウイルス菌を
殺すため、というのはご存じかと思う。子どもが高熱になるのは、
高熱によってウイルスを倒そうとする防御反応なのだ。
でも解熱鎮痛剤は体温を下げるので、免疫力を下げ、
ウイルス性疾患を長引かせる。
----内海聡医師のインスタから引用----
↑内海聡医師はちょっと過激だけど、
医学の情報については、なるほど!と思う投稿があるので、
フォローしてる。医薬品業界、医学界からは煙たがられるだろうなあ。
あ、また脱線。
睡眠は大事です。