歩行中児童の交通事故の特徴等について

警視庁交通局より資料が届きましたので、参考までにアップします。

幼稚園の子ども達については、常に親御さんが手をつないで安全を確保してくださっていることですが、小学生のお子さんをお持ちの方もたくさんいらっしゃいます。ぜひ子ども達の安全に関する家庭での教育を徹底お願い致します。子ども達の命を守るためです。
よろしくお願い致します。

歩行中児童の交通事故の特徴

○ 状態別では歩行中の事故が最も多い。
(過去5年合計で約6割を占める。)

○ 小学校1年生の歩行中死者・重傷者数は6年生の約3.6倍。
(学年が低いほど歩行中の、学年が高くなると自転車乗用中の割合
が高くなる。)

○ 1年生の第1のピークは5月中・下旬(下校中及び私用)。

○ 歩行中死者・重傷者の約4割は飛出しが原因。