靴は大事

日曜日1ヶ月ぶりに実家へ。
東京は環八も渋滞していて、
緊急事態宣言最終日ということか?
人出がかなりのものだった。
(車の中から眺めただけ)

義理を果たしたいことが何件かあったので、
近所のデパートへ行った。
ここは食品売り場はまあ相変わらずの混み方で、
目的のところだけさっと行って、
帰ろうとしたところ、合わない靴を履いていたので、
わかってはいたけど、膝まで痛くなってきて、
靴屋さんへ入ることにした。

足に合う靴を履くことは身体にとって、とても大事だ。
私の足はすごく薄くて、なかなか合うものを見つけるのが
難しい。
シューキーパーのいる靴屋さんは勝田台にもあって、
そこで冠婚葬祭用の靴を注文したことがある。
初めて行くと、足型を取って、合う靴を出してくれる。
既製品であればいいし、無ければ作ってもらう。
もちろん安くはないけど、身体を支える足のことだ。
一日履いていても痛くない、素晴らしい一足を手に入れることができた。
手入れをすれば長持ちするし、修理もしてくれる。
多分、大事にすれば、10年でもそれ以上も、もつだろう。

そんな訳で、私の足に合う靴は少なくて、
素敵なバレエシューズも、夢もまた夢。
幅がBなのだ。だけど、土踏まずのアーチが高すぎる。
踵が細くて、長さが合っても踵が脱げてしまう。
時々パカパカした踵の靴を履いている人を見るが、
腰にも脚にも負担をかけているのですよ。
若い時はいいかもしれないけど、将来あちこち痛いぞ。
私の若い頃はバブルで、みーんなハイヒールを履いていた。
そのツケが今になって外反母趾とかになってる。

靴は大事。スニーカーだからと侮らず、
合う靴を選んで欲しい。子どもにも。
ちなみに、日曜日に履いていたのは、
某A社のおしゃれなレザースニーカー。
おしゃれなスニーカーを諦めて、おばさんスタイルの
靴を買った。。。。

 

 

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