リフレッシュ
土曜日に、本を二冊読み終えて、
気持ちが清々しい。
一冊は読み掛けだったエッセイで、
もう一冊は佐倉市が舞台の「やがて訪れる春のために」
はらだみずきさんが著者だ。
認知症を患う祖母と家族が再生して行く物語。
すごく普通で、どこにでもありそうな話なんだけど、
植物と料理とが絡んできて、未来が明るく感じられて、
爽やかな一冊だ。
たまたまAEONの本屋で見つけたもの。
佐倉市が舞台というところも興味があったし。
佐倉市について、へー!という発見もあった。
昔昔は今よりも観光客が訪れていたとか。
本はいい!