ピンク

先週の占いのラッキーアイテムはピンクのスマホケースだった。
占いでそう書いてあったからと言って、なんでも買うわけじゃない。
でも、、私のスマホケースはちょうど壊れかけていて、
買い替え時だなあと思っていたところで、
渡りに船とばかりにポチッと購入してしまった。
ところが、届いてみるとそれはとてもピンクで、
ピンクとしか言いようがないくらいの本当のピンクで、
身の回りのものから浮き上がっている。
違和感?疎外感?なんだ?

思えば、ピンクという色に小さい頃から縁がない。
私の小さい頃にはピンクの洋服もなかったように思う。
母や祖母が選ぶ服は赤、白、紺が中心で、
初めて着たピンクは中学の同級生と行った
髙島屋の地下の洋服屋さんで選んだギャザースカート。
小学生の家庭科で選んだお裁縫箱の色も
女子で一人だけ水色だった。
今でこそ「女の子なのに」なんて死語だけど、
その頃は浮いていただろうなあ。
ピンクじゃない方が良い!と自分で選んだことを覚えてる。
とんだへそ曲がり!

このピンクのスマホケースが早く私の一部となりますように。。。

 

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