薬ってなんだろう?

子どもが熱を出したら、
すぐに医者に行き、薬をもらう、
これがきっと普通の行動なんだろう。
しばらく前から、薬ってなんだろう?と
疑問に思って(友達に製薬会社勤めが多いのに!)
なるべく飲まないようにしている。
飲むなら漢方薬。

さて、子どもが熱を出したら解熱鎮痛薬を出される。
本来、熱を出すというのは、自分の免疫を発揮して、
菌やウイルスと戦うためだ。
それは皆さんご存知のことでしょう。
子どもが高熱になるのは、エネルギーが多いから、
そして免疫細胞が弱いから、高熱を出して
ウイルスを殺そうと自助努力をしていると考えてよい。
だから、本当に子どもを良くしたければ、薬を飲ませずに、
脱水やミネラル不足を補うことに気をつければ良い。
つまり、熱を下げさせるのは、良いことのようで、
実はよくない、という先生もいる。
薬を飲むことで、症状が長引くこともある。

私の立場で、薬を飲ませ無い方がいいですよ、
というのは難しい。
でもそういう考え方、なのか真実なのか?
もあることも知って欲しい。
なんでも疑問に思って欲しいし、自分で決めて欲しい。
自分の感性をもっと磨いて、判断をする。

今、風邪をひいている子が多いし、
さらに長引いているようにも感じられる。
コロナ禍でもあり、鼻水咳の症状は登園できない、と
言っているけれど、これも矛盾している。
どんどんうつしあって、免疫を強くしよう!
これも変な話で。。。違うんだろう。

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