昨日の続き
昨日は書いている途中ですごく眠くなって
途中で止めた、
犬に咬まれたら、どうする?
昨日の最後の文章、めちゃくちゃだった。。
恥ずかしい。
えーと、実は我が家に咬む犬がいたことがある。
14歳の天命を全うして2020年に虹の橋を
渡ったけれども、この子はうちに来た時から
なかなか大変な犬であった。
他人を咬んで大騒ぎになったことは
ぎりぎりなかったし、トイプードルだったから、
大ごとにならなかった、とも言える。
一番の被害者は私。。。
でも、私で良かった。
他人を咬んだら、本当に大変なことになる。
昨日の咬まれたあきちゃんは、
血がぼとぼとの状態で、現場に一番近い
犬友達にSOSの電話をした。nice!
ご主人が車で迎えに来る間に、奥さんが
病院探し。救急病院で受け入れ可能なことが
わかり、ご主人が到着した時には病院へ直行できた。
さらに、奥さんは保健所に電話をして、
狂犬病の注射をしているかどうか、
獣医による狂犬病鑑定を受けないといけないこと、
事故発生届も提出する、ことを確認。
飼い主は何もできないもんです。
あきちゃんは結局縫合することになり、
3週間くらいの怪我に。
咬んだ犬の飼い主さんは、とても反省したみたいだけど、
今回で4回目ということで、そういう犬であれば、
人のいる時間に散歩させたり、
人や犬に近づけたりすることは
最も避けなければならない。
ドッグトレーニングをしたり、
マズルコントロール(口輪をさせる)ことも
しないといけない。
大きい犬ならば、なおさら。
手を怖がる犬もいる。
そういう犬は手がヒラヒラしているだけで
興奮して咬むことがある。
かわいいからと言って、手を広げて犬の口元に
持っていくのはかなり危ない。
子どもは無防備に今のうちの犬達にも寄ってくるけど、
犬の触り方は都度伝えるようにする。
明らかに犬が嫌がっていることも、
我慢していることも、子どもにはまだわからないから。
大抵親御さんと一緒の時に犬と触れ合える機会が
あると思うけれど、犬を怖がるのではなく、
正しく触れ合って欲しい。
「触っても大丈夫ですか?」と
一言聞くのが大事。
大丈夫な犬でも、絶対はないから、
気をつけないといけない。