憧れ
Instagramで、夜空を撮るアマチュア写真家や、
沖縄の海のリールなんかをフォローしている。
夏は天の川を追いかけて、
深夜1時に出発して、山の中から
晴れ間を待ち、雲がなくなった瞬間を撮るらしい。
宇宙はすぐそばにありそうで、手が届かない。
星が満天に輝くのをこの目で見てみたいと、
本気で思う。
阿智村への旅を真剣に考えているくらい。
できたら機材を揃えて、こんな写真が撮れたら
いいなあ!とちょっと憧れる。
朝起きるのも苦手だけど、
星は夜中が一番キレイに見えるのだ。
山梨県で、夜中に犬のトイレで起きると、
だいたい2時頃で、窓を開けてみると、
星が降っているような日がある。
夏は稀だけど、冬はチャンスが多い。
けど、凍えてしまうから、外に出るのは
無理なんだ。
海、は海辺じゃなくて、海の中に映像で、
珊瑚に戯れるクマノミとか、スズメダイの群れとか。
真っ青な海を悠々と泳ぐウミガメ。
この傾向はなんだろう?
人のいないところへの憧れ?