誠実さが命
仕事の関係でも、家にいても、
ありとあらゆる営業の電話がかかってくる。
当園の優秀な事務員達は、居留守を使ったり、
のらりくらりとかわしたりして
うまいことガードしてくれるのだが、
自分で電話を取ってしまったり、
直接来る営業マンには対応せざるを得ない。
丁寧で、正しい言葉遣い、誠意を感じられると、
話を聞いても清々しい。
売ってやろう、どうにか買わせたい、と
ギラギラしたものを感じると、
イライラしてきて、アラを探し始めるというものだ。
「こういった形でご紹介したかったんですが」
一発アウト!な言い回しである。
当園の職員ならば、間違いなく訂正できるはず。
それはまあ置いておいて、
自分達も含めて、ひと様とお話しする時には、
その時だけでなく、誠意がなくてはならないと思う。
あなたのことをきちんと思っていますよ、という心。
不器用で、表現が下手でも、心があれば伝わるはず。
そういう営業、待ってます!