コールザミッドワイフ
イギリスBBC放送のコールザミッドワイフが面白い。
シリーズ1から見始めて、シリーズ8をもうすぐ見終わるところ。
この海外ドラマのことは前にも書いたはず。
イギリスのテレビドラマで有名なのは、ダウントンアビーではないか?
ずっとNHKでもやっていたしね。映画にもなった。
私は全部制覇している。
このCall the midwifeは、1950年代から1960年代の
ロンドンの下町が舞台で、Midwifeというのは、助産婦のこと。
現代では助産師と言わなければならないかもしれないけど、
敢えて助産婦と書こう。
貧しいながらもどんどん子どもが産まれる、その出産になくてはならないのが助産婦で、
自信があって、とても頼りになる女性たち。助産婦たちのプライベートがあり、
恋あり、生活があり、イギリスらしくティータイムがあり、
おしゃれも10年でずいぶん変わっていく。
日本人と違って、はっきりものを言い、だからちょっと揉めたりもする。
毎回、心に響く言葉が好きだ。
今日は修道院長が新人の助産婦に
「あなたに必要なのは度胸と謙虚さよ!」というセリフに
ぐっときた。謙虚さ、本当に!うんうんと頷いた。
機会があれば是非見て欲しいな。
私はAmazon primeで見ています。
アジサイが咲き始めた。東京よりは遅い開花。